FX(外国為替証拠金取引)の指標・戦略について

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 このページはFX(外国為替証拠金取引)の指標(パラボリックSAR)について説明します。
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Last Update:2008/08/20  

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パラボリックSARとは

 SARはパラボリック(Parabolic SAR)とも呼ばれ、米国のワイルダーによって開発された、 トレンド追随型のテクニカル指標です。
 パラボリックは、英語で「放物線」を意味する言葉で、チャート上に点が放物線を描くように見える ことからこの名が付きました。パラボリックの「SAR」とは、ストッ プ・アンド・リバース (Stop and Reverse)の略で、描かれた放物線と実際の価格の交差するポイントが売買転換点 を示すことに由来しています。このSARをもとに、途転(どてん)買い・途転売りを行うのが、 パラボリックの狙いです。


【SARの計算式】

 SARの計算は下記の計算式で求められます。

  SAR =(極大値(最大値または最安値))÷前期のSAR)×加速因数 +前期のSAR
  加速因数:通常0.02
  極大値:通常0.2

 SARは価格に触れるまでトレンドを保持します。一方方向にトレンドが続く間はそれを追いかけるように SAR指数は価格を追随します。



【SARの売買判断基準】

 「SAR」指数が価格より下に位置している場合は買い、価格より上に位置している場合は売りとなります。 また、価格が上から落ちてくるパラボリックに触れると買い、下から上がってくるパラボリックに触れると売り の反対売買を行います。 売り買いどちらかの判定をしますので非常にわかりやすい指標です。
 パラボリックSARはトレンド系のテクニカル指標ですので、トレンドができているときに非常に効果を発します。 逆に、ボックスやトレンドが見られないときはシグナルの精度が低いですので、トレンドを測るDMI指標と一緒に使うと 効果が高まります。


【SARのテンプレート】

◆SARのテンプレートその1(Q1に加速因数、R1に極大値を入れています。数字を変えることでその2因子を変更することができます。) sar1



【SARのポイント】

 SARはトレンド相場で最も効果的な売買判断を発する指標だと思います。反対にいえば、もみ合い相場では、目まぐるしく売買シグナルが 反転を繰り返してしまい、その効果は薄れてしまうでしょう。このデメリットを解消する為に、 ADX指標を使用するといいと思います。 つまり、ADXでトレンドが発生している場合にのみSARの判定に従うといった2つの指標を組み合わせた売買ルールにするのがお勧めです。 (SARもADXも開発者はワイルダー氏です。本当にワイルダー氏は天才ですね)



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