FXの特徴について

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 このページはFX(外国為替証拠金取引)の特徴を説明します。
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Last Update:2008/09/04  

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外国為替取引とは

 現在日本では通貨として円が流通しています。同様に世界各国で独自の通貨が流通しており、例えばアメリカならドル(USD:United States dollar)、イギリスではポンド(GBP:British Pound)です。これらの異なる通貨同士を交換することを「外国為替取引」と言います。 英語で「Foreign Exchange」、略して、「Forex」「FX」とも呼びます。 通貨の交換レートは世界中で統一されているわけではありません。海外旅行などで日本円を現地通貨に両替する際に空港では1ドル=125円、ホテルでは1ドル=130円、町の両替商では1ドル=120円であったりします。 外国為替はドルを買いたいAさんが、ドルを売りたいBさんの提示した金額でお互い納得した上で取引をする「相対取引(あいたいとりひき)」で行われます。感覚としては、「120円で売られている1ドル」という商品を購入する事、と言いかえると理解しやすいかと思います。

 簡単な外国為替取引の換算例としては、円相場(日本で一般的には対USドルレート)が120円の時は、
  • 1万USドルを買うためには120万円
  • 1万円を買うためには83.33USドル

  • が必要になります。


    為替の語源

     「為替(かわせ)」は鎌倉〜室町時代の「為え銭(かえせん、かえぜに)」という言葉が語源といわれています。「為え銭」とは当時、領主の多額の年貢に圧迫されていた農民に対して、造り酒屋(その当時経済の中心を担っていた)などが金貸しを行ったことを言います。 江戸時代になり消費が増えた江戸へ大阪から大量の物品が仕入れられるようになり江戸から大阪、大阪から江戸の間で、品物の買い付けで動く資金を、両替商が帳面で残高を管理し、現金を輸送することなく決済する仕組みができ、それを「為替((交わし)かわし)」というようになり、現在に至りました。


    外国為替市場

     日本の外国為替の歴史は、1949年(昭和24年)4月に、1USドル=360円の単一為替レートを制定(固定相場制)しました。その後1971年(昭和46年)8月アメリカが金・ドルの交換停止(いわゆるニクソンショック)を発表。12月にG10「スミソニアン合意」(基準外国為替相場の変更を告示)で円は1USドル=308円に変更されました。そして、1973年(昭和48年)2月14日、現在のように変動為替相場制へと移行しました。
     外国為替市場への参加者は、国銀(日本では日本銀行)、銀行、証券会社、仲介業者(為替ブローカー)です。通常、外為市場と言った場合、一般にインターバンク市場を指します。この外国為替市場(インターバンク市場)には、株式市場における取引所のような公的組織はありません。インターバンク市場とは、参加者を電話やその他の通信機器で繋いだ概念としての直接取引(相対取引)が行われる市場です。

     上記した多数の参加者には、様々な異なるニーズ(売り、買い、金額、期間など)があり、相対するニーズを持つ参加者を探し出すには膨大な時間・労力を要します。そこで証券会社等の仲介業者が多くの市場参加者の注文を得て、その条件に合う取引相手を探し、双方の取引の手助けを行います。

     このように世界各国の市場はすべて連動した1つの相対取引市場であると言えます。東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場、と都市名で呼び分けているのは、それらの都市の時間帯が金融の中心(取引を行う人が大勢いる:日本時間午前9時〜翌午前7時頃まで)であるため通称として使用しているだけです。つまり、上の3つの時間帯ではないときは取引参加者が少なく流動性が低いため、売値と買値の差(スプレッド)が拡大しやすくなるなどして、外為取引を行うのには難しい時間帯になります。


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